道産子母さんコーチングで家族を超HAPPYにする!~コーチング天国★ほっかいどう番外編~

40歳でコーチングに出会ったプロコーチを目指す道産子母さんが、コーチングを活かしながら子育てに奮闘するブログです☆

【感動】イジメについてどう思う?

どさんこ母さんコーチ*ゆーみんです。

 

小2の娘が急に、

 

「お母さんに聞きたいことがあるの。
お母さん、イジメについてどう思う?」

 

と聞いてきました。

 

毎日学校が楽しくて仕方ない長女。

そんな話が出るのはもっと大きくなってからなのかな、と思っていたので、驚きです!

 

どうやら、学校で"イジメ"について考える機会があったらしく、母に聞いてきたんですね。

 

なんか、"母に聞いてきた"それだけで感動してしまいました。

 

 

この問いに正解はないと思うから、
母の気持ちを丁寧に伝えました。

 

娘なりに感じるところがあったらしく
色々話して、結論

 

「なんかあったらお母さんに相談するね!」

 

だって。

 

母親冥利につきます!!
お母さんを信頼してくれてありがとう。

感動。

 

それにしても、
子供って、あっという間に成長しちゃうんだなぁ。

 

でも、

何があっても、いつまでもずっと

お母さんは子供の味方。

 

いつでも相談できる存在でいたいです。

 

ゆーみん

 

 

【心がけ】年に一度のふりかえり。

どさんこ母さんコーチ*ゆーみんです。

 

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これ、何かといいますと。

壁に貼った写真なんです。

セロハンテープを輪にしてペタペタと。

 

毎年恒例で、子供の誕生日に

前の年の誕生日から今年の誕生日までの写真をセレクトします。1ヶ月にだいたい2〜3枚ずつ、1年で24〜36枚。

 

写真を選ぶ時間は

 

とても、とても愛おしい時間です。

 

あ!ここ行ったなー

今年の流行りの顔はこれだな

食べてる写真ばっかじゃん

 

などなど…

 

日々の育児に忙殺されて、イライラしたりもするけれど、

 

こんなに大きくなってくれてありがとう!

一年間、お母さんを幸せにしてくれてありがとう!

 

心からそう思えます。

 

この子の、この顔が好きなんだな

とか

公園の写真ばかり選んでる!

生き生きと体を動かして欲しいんだな

とか

 

色々気づきもあります。

 

子供たちも楽しみにしていて、写真を見ながらそれにまつわる話に花を咲かせることも。

 

かなりアナログ表現ですが、

 

印刷して、裏に日付と年齢と写真についてのコメントを一言書いて、1ヶ月飾った後はまとめてしまっておきます。

 

簡単に写真が撮れる今の時代だけど、

母目線でセレクトして、コメント入りの写真』。

 

愛の詰まったプレゼントになると思いませんか?

 

本当に心が温かくなります!

おススメ♪皆さんもぜひやってみてください^ ^

 

ゆーみん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【心がけ】子供がイヤイヤやっていそうな時は確認してみよう!

道産子母さんコーチ*ゆーみんです。

 

先日長女が、漢字の練習を嫌々やっているように見えました。

 

言われたから仕方なくやっている、というように母からは見えたので質問してみたんです。

 

母「漢字やるの嫌だった?」

長女「うん。」

 

母「でも漢字やったんだね。」

長女「うん。」

 

母「どうしてやろうと思ったか教えてくれる?」

長女「・・・・・・漢字苦手だから、やった方がいいかと思って。」

 

母「そっかー、やりたくないと思ったけど、苦手な漢字を覚えた方がいいって自分で思ったんだ!頑張ったね!」

長女「(明らかに表情が変わって)うん!頑張ったよ!!」

 

何気ない会話でしたが、

 

やらされた → 自分でやった

 

に変わった瞬間を垣間見ました。
些細なことの積み重ねで、苦手意識がなくなるといいな。

 

ゆーみん

【感謝】いつも大人が話していることを子供はちゃんと受け取ってます。

道産子母さんコーチ*ゆーみんです。

 

ゆるりと・・・と年頭に言ったものの、さすがに1か月まるっと更新無しはゆるっとしすぎだろ!とツッコミたくなるところですが、ご容赦くださいませ。笑

 

さてさて、今年1つ目のネタは次女の神対応!!

 

先日ワタクシ、バンパーを割りました!!!OMG!!!

coach-yumin.hateblo.jp

 

「あー!お母さん車壊しちゃった!!!ごめん!!!」
と保育園へ向かう車中の次女に言ったときの返事。

 

「えらかったね!」

 

?!!!!
謎です。車壊してえらい?!!!

 

最初意味が分からなかったのですが、こういうことです。

 

車をこわす=悪い事
悪い事=言ったら怒られると思う
でもちゃんとあやまる===⇒えらい


「えらかったね。」という言葉は、アドラー心理学に触れてから
あまり使わないようにしていますが、こういう場面で言われると
なんだかほっこりしました。

 

きっと保育園で、いけないことをした時に謝ったら
先生が「えらかったね。」と声をかけてくれるのが
嬉しいんだろうな、と想像したら、私も嬉しくなりました。

 

大人のいう事、ちゃんと聞いてます。
大人の言わんとしていること、ちゃんと理解しています。

 

子供ってすごいです。

感激☆

 

これからは車の運転気を付けます。(苦笑)

ゆーみん

【心がけ】寝る直前は楽しい気持ち♪

道産子母さんコーチ*ゆーみん です。

 

『仮想動物園』

 

3歳次女とよく行きます。

 

以前は寝る前にスマホで次女の好きな英語の動画を
見せていたのですが、辞めました。

 

動画を見せていたら子供は耳が良いので英語を口ずさみ始め、
毎日の積み重ねってスゴイ!!と思っていたのですが、
辞めました。

 

理由は3つ。

 

①やっぱり暗いところで見るのは目によくないかなと思ったこと

 

スマホの明かりが刺激になり、睡眠の質が悪くなるのではと思ったこと

 

そして

 

③「これだけね。」と言っても「まだ見たい〜!」となる寝際の心の状態の悪さ

 

3つ目が一番大きな理由かも。

 

 

動画を辞めてから、絵本を読んで寝ることにしているのですが、
寝室に行くのが遅くなり見せられないことも。

 

そんな時も「見たかったのに〜!!!」と嫌な感情が出てきます。

 

そうなる気持ちは分かるし、なんとか楽しい気持ちで寝て、
気持ちの良い朝を迎えてほしい!

 

それで思いついたのが

 

『仮想動物園』

 

なんです。

 

説明しよう!!
仮想動物園とは、布団の中で目をつぶり、頭の中で楽しむ動物園なのである!

 

目をつぶって、お互い動物園を想像。

 

母「さぁ入り口だよ!今チケット買うよ。お母さん何人分かったらいい?」

娘「うーん、〇ちゃんとー、△くんとー、4人!」


とか

 

母「最初に見る動物はなに?」

娘「ぞうさん!」

 

母「まっすぐすすんだら何がいた?」

娘「亀~!」


とか。

 

「象さんは今何してるの?」
「次は何を見る?」

 

ある程度時間を決めないと大変なことになるけど(笑)
いくらでもイメージは広がるし、子供は”動物園”の枠から飛び出した
楽しいこと沢山考えてくれます。

 

 

そして途中にこの質問!

 

「その時どんな気持ち?」

 

この質問で、子供は自分の感覚をぐっととらえます。

 

「笑った気持ち!楽しい~!」

 

が出たら大成功!!
もうすっかり楽しい気持ちで入眠することができます。

 

楽しい気持ちで寝る作戦をしてから、朝の機嫌が悪いことは
ほとんどなくなりました。ウチの3歳児には効果テキメン♪

 

お母さんも楽しい気持ちで過ごせますよ☆

 皆さんも是非やってみてくださいね♪

仮想◎◎。

 

子供の笑顔プライスレス♪

 母さんコーチ*ゆーみん 

 

 

 

 

 

【目標】4年生でスキージュニア1級!

道産子母さんコーチ*ゆーみんです。

 

いよいよ冬休みに入りましたねー!
北海道の冬は寒いので冬休みが長く(その分夏休みは短い)
25日くらいあるんです。

 

我が家では、長女は冬休み期間母の実家で合宿し、スキースクールに通います。

 

昨年初めて長期間一人で泊まり参加したのですが
よほど面白かったらしく、終わった直後から「来年も行く!!」とやる気満々。

 

そんな彼女、今シーズンのレッスンが近づいたある日

 

「私、今年3級(スキーのジュニア検定)取って、

3年生で2級、4年生で1級取るから!」

 

と宣言!自ら目標を立てたんです。

 

母も今更ながら『目標』って大事だなぁと実感していて
せっかくスクールに通うんだから目標を・・・と思っていたところだったのですが
母さんコーチ出番なし ^▽^;

 

『目標』があると、それに向かって努力するし
母も絶対娘が達成できると信じています!

でも、出番なしも寂しいので、母さんコーチこんな質問をしてみました。

 

「これからおばあちゃんちに泊まってスキーして、冬休み終わったときにどうなってると思う?」

 

「うーんとね、スキー上手になって3級取って、友達も沢山出来てる!」

 

「いいねー!それまでの間に何か困ったこと起こりそう?」

 

「うーん、お母さんがいなくて寂しい。」

 

「お母さんも寂しい!どうしたら寂しくなくなりそう?」

 

「毎日電話する!」

 

「いいねー!おばあちゃんの携帯でテレビ電話しようか!」

 

「うんっ♪」

 

は、母ちょっと心配なことがありまして
お姉ちゃん、超しっかり者なんですが、超超超寂しがりやなんです。
スクールのカリキュラムが変わり、昨年より長期間になったので
そこを懸念していたのですが”やはり”でした。

 

でも、”毎日電話する”という解決策を自分で考えだしてくれたので
彼女なりに「寂しくなったら電話すればいい!」という安心感を得たようでした。
何日かはそれで様子を見ていきたいと思います!

 

 

冬休み、お子さんがやり遂げたいことはなんですか?
聞いてあげてください!きっと喜びますよー☆

 

ではでは、今日も良い1日を!
母さんコーチ*ゆーみん